【閉店】【平凡食堂/三島市】大人の空間で日常を彩るワンプレートランチ

既に閉店しているお店ですが、記録として残している記事です。

平凡食堂とは

mishima ordinaryさんが、昼と喫茶は「平凡食堂」夜は「ワインと発酵を少しyoru」として営業をしています。（2022.9月時点では平凡食堂のみ営業です）

また、店内には小さな古本屋があり「telphone books」としての顔もあるようです。

“ありふれた日常の、きらりと光る瞬間の一片“をコンセプトに掲げています。

外観は全身レンガのレトロな雰囲気です。

平凡食堂のロゴマーク「平凡さん」の看板がお出迎えしてくれます。

駐車場は近くの有料パーキングを利用します。三島田町駅の目の前のタイムズが1番近いです。平日昼は40分220円でした！(駐車券利用の割引はありません。）

元々は喫茶店だった場所を改装しているそうで、名残が残っています。大きな窓のカウンター席が素敵。

こちらは4名掛けのテーブル席です。重厚感ある雰囲気が素敵。

元々は公衆電話の小さなスペースだった場所には古本が置いてあり、「telphone books」として販売をしています。「テレフォンボックス」と名前がかかっているのが粋ですね。

お昼はメニューが1品しかありませんので、本日のワンプレートランチ（税抜980円）を注文！

彩り豊かで綺麗！

お皿は界隈で知らない人はいないであろう「イイホシユミコさん」のものを使用しています。（販売もしていました！）

この日の内容です↓↓

①カボチャとカリフローレのカレー塩風味
②酒粕唐揚げ
③ひじきと薄揚げ煮
④味玉に玄米醤油麹
⑤ほうれん草のごま和え
⑥三島野菜のグリルと煮豚に浜納豆を少し
⑦水菜のサラダ

どれも一風変わった味付けで美味しかったです。香辛料が効いているのかな？特に酒粕の唐揚げはすっごい味が染み込んでいて、ぷりっとしたお肉が最高でした。

野菜が多いのでヘルシーで健康的なメニューだと思います♪

今回はお腹いっぱいだったので食べられませんでしたが、喫茶のメニューはこんな感じでした！酒粕を使ったものがオススメのようです✨

コーヒー豆は堀口珈琲のものを使用しているそうで、種類が沢山ありました！

落ち着いた大人の雰囲気の店内で、いつもをちょっと彩る、素敵なランチでした。